広島ガスのアニメCM「このまち思いエネルギー」に八つ当たりするカープ女子

プロパンガスの料金が高いけぶち怒っとるんよ。

私が住んどるアパートは、大家さんが広ガスとプロパンガス契約しょうるけ、強制的に広ガスの料金で請求がくるんじゃけど、それが高いんよね。

先月なんて、夏であんまりガス使ってないのに４０００円くらい請求きとったし、冬場は風呂溜めて入るけ余裕で一万超えるんよね…

知り合いに広ガスの社員がおるんじゃけど、社員とか関係者は半分くらいの料金で契約できるみたいで、それがまた腹立つんよね。

大家さんが決めとるけ、他のガス会社に変える事もできんし、シャワーでお湯出そうとしても中々熱い湯が出なくて、その分水道代も高く付くし、もう都市ガスかオール電化のアパートに引っ越ししちゃろか…

でも私が住んどるような田舎はほとんどがプロパンじゃけね…

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃないけど、広ガスのテレビCMにまで腹立ってきたけ、今日は広ガスのアニメCM「このまち思いエネルギー」に八つ当たりをしますｗ

広島ガスのアニメCM「このまち思いエネルギー」とは

広島ガスのアニメCMで合計３話からなるお話です。

１話が６０秒、２話３話がそれぞれ３０秒ですぐに見る事が出来ますよ。

大学時代を東京で過ごした女の子が憧れの東京での就職が敵わず、都落ちして地元広島で就職し、あたらめて広島の魅力を知る内容です。

声の出演は女優の杉咲花さん。

第一話「広島が嫌いだった」

第一話では、東京での就職に失敗して、妥協の末、地元広島の広ガスに就職し、でも心は東京にあって仕事に身が入らない所を、上司に嗜められる内容。

ってか、広ガスって広島じゃあ、かなり上等な就職先よ！東京で就職できんような人間が妥協して入社する会社じゃないわｗ　何なら私が今すぐでも入社したいくらいじゃわｗ

「熱すぎる大人も好きになれなかった」ってさらっとディスられるカープファンｗｗｗ

第二話「苦手な訪問先」

渋々ながらも仕事をこなす主人公には苦手な訪問先があった。

それは家の前で赤ヘル＆カープユニでバットを振り回す老人のお宅。

てか、いくら広島でもこんな奴おらんわ！

このCM作った人、絶対広島人と違うじゃろ！

ガスコンロをチェックして「炎の色が青色じゃけ問題ないよ」と伝えると、それが気に入らなかったらしく「（カープと同じ）赤じゃいけんのん？」と詰め寄る老人。

炎が赤色じゃったら不完全燃焼しょうるんじゃし、一酸化炭素中毒で死ぬじゃろ！

このCM作った人、ガスの知識ゼロじゃろ！

第３話「広島で生きていく」

上司やお客さんとのふれあいにより広島の魅力に改めて気付き、広島の街で生きていく気持ちになりました。

はい。ありがち～。おわり～。

３話にはカープは出てきません～

地元を代表する企業が、何を思って広島の街とカープをディスるようなCMを制作したんかは理解できんけど、私はこのCMがテレビから流れるたびに失笑が堪え切れんかったわｗ

広ガスのカープ戦チケット抽選も当たった事ない！

詳しい説明は省くけど、広ガスの料金は広島銀行が発行している電子マネー「HIROCA（ヒロカ)」（微妙にスイカやイコカをパクった名前ｗ）で支払う事ができて、使用状況によりポイントも溜まります。

そのポイントを使ってカープ戦のチケット抽選に応募できるんじゃけど、私はその抽選に一度も当たった事がない！

なめとんのか広ガス！

また広ガスは「ガス展」というイベントを毎年行こなっていて、目玉としてカープ選手のトークショーがあるんじゃけど、去年はマエケンが来るって言うんで喜んで行ったら満員で入れんかった…

ええかげんにせえよ広ガス！

今日はカープの試合がないけ、つまらん内容でごめんね！

じゃあ、また明日ね！

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